日々の食べ物&身近な汚染情報

内部被曝を知ろう、伝えよう

放射線リスクを誰かに伝えるために、わかりやすい資料です。

踏み込んだ内容なのに、デザインもきれいで、グラフや図も充実。

「放射線被曝からこどもを守るために」PDFファイル

http://www.saypeace.org/image/hibakuyobou.pdf


三井化学工場の事故から。

-全国・使用済み核燃料保管場所-

山口県岩国市にある三井化学の工場が

爆発した事故で、劣化ウランが3379本も

保管されていたことに驚きました。

同じような放射性廃棄物は、

全国191施設で保管されています。
なんとその数、約 77,000 本!(200 リットル容器/20年度)

特に宮崎県にある旭化成の保管量は8,030本(!)と飛び抜けて多いことがわかりました。参考資料

安全な管理はされているのでしょうか?

今回事故を起こした三井化学の倉庫周辺は、以前から毎時0・22~9・31マイクロシーベルト検出されていたとの報道がありました。全国の劣化ウラン管理が、見直されなければいけないのではないでしょうか。

 

事故経緯

・午前2時 タイヤ接着剤原料を製造するレゾルシンプラントで爆発火災

・午前8時 レゾルシンプラントのタンクで爆発

・午後5時 鎮圧 翌23日2時30分 鎮火

 

被害状況

・死亡1名、負傷21名

・可燃性の強い過酸化物(ハイドロパーオキサイド)が残っている可能性があり、爆発地点とみられる酸化塔のタンクには近づけないまま。

・酸化塔の一部とみられる約6トンの金属片が北に約700メートル吹き飛ばされていた。

・建物被害は計482件。(2012/4/27)

・有害物質の工場構外への漏洩はないとされている。

 

劣化ウランについて

・工場から自治体への報告義務がないため、和木町と岩国、大竹両市は保管事実を知らなかった。

・事故発生の22日、同社は午前8時50分からの記者会見で劣化ウランの保管を公表。

・劣化ウランはステンレスで二重になっている200リットル入りドラム缶で3379本分

事故現場から北西約500メートルの倉庫に保管

・使用目的は触媒。繊維原料の製造過程で1968年から73年までウラン酸化物を含む触媒に使用していた。

事故で倉庫の窓ガラスが割れたが、ドラム缶に損傷はなかった。

・事故から約7時間後の午前9時から9時半にかけて調べた倉庫と周辺の放射線量は、

 毎時0・44~9・31マイクロシーベルト。

事故前3月28日毎時0・22~9・31マイクロシーベルトとほとんど変わっていないという

 

三井化学大竹工場

http://jp.mitsuichem.com/corporate/group/domestic_05.htm