武雄市長

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広域処理

TPP

増税


樋渡 啓祐

ひわたし けいすけ

 
 

推進中

   

昭和44年(1969年)11月18日、朝日町川上 生  

平成5年 東京大学経済学部卒業

同年 総務庁人事局(現総務省)入庁

平成6年 総務庁長官官房総務課

平成8年 沖縄開発庁振興局調整係長

平成9年 内閣官房(中央省庁再編基本法準備室)主査(外務省等担当)

平成10年 内閣中央省庁等改革推進本部事務局主査(総括班)

平成12年 内閣府(沖縄新法準備室)参事官補佐

平成14年 総務省大臣官房管理室(公益法人改革担当)参事官補佐

平成15年 高槻市市長公室長(総務省から出向)

平成17年 総務省大臣官房秘書課課長補佐(総務省を退職)

平成18年 武雄市長(1期目)

平成19年 関西大学客員教授

平成22年 武雄市長(2期目)

平成23年 日本経済新聞2011年1月1日付朝刊で「跳べニッポン人」に選ばれる。

平成24年 朝日新聞社「AERA」2012年「日本を立て直す100人」に選ばれる。

facebook:樋渡啓祐

ブログ:「武雄市長物語」

2012/05/29

武雄市、中川恵一講演会報告

-2012/5/26Fさんからの報告-(抜粋)

武雄市の市政アドバイザーであり、巷では御用学者と名高い、中川恵一氏の

講演会が5/26-27の二日間佐賀県武雄市・朝日町で開かれました。杵藤地区組合の告知

(樋渡啓祐市長は、武雄市朝日町の出身の元総務省官僚で、瓦礫処理予定の施設は朝日町にあります。)

参加者は2日間で400人以上。以下は参加者の報告より抜粋しています。

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- 中川氏の講演会の内容 -

・はじめに市長が9分ほど話をし、困っている人たちにできること(がれきの受け入れと言いたい!?)

 にみなさんも判断してくれるのを期待しているというような内容を言われました。

・放射性物質以外にもいろんなリスクをおいながら生活してる

・サザエさんの波平よりも郷ひろみのほうが年上なのに若く見える

・ガンで日本人は2人に1人はかかる。

福一の事故ではヨウ素、セシウムしか出てない(ストロンチウムは震災前から降り注いでる)

100ミリシーベルト以下はなんの影響もない

心臓はガンにならない

・自分を御用学者と呼ぶ人たちがいる

・いろんな考え方を知ってみなさんがどうすべきか決めるのがいい など

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[原文より]講演会の最後に質問できるのかと思っていたら、あらかじめの質問に答えるだけで、

司会者も講演会を終わろうとしていたので、樋渡市長が質問できると言われていたのもあり、

思わず手をあげてしまいました。

中川が、まぁまぁどうぞと私に話していいとふってくれたので、マイクをくださいといい、

初めてこのような講演会に参加したこと、簡単な自己紹介をしました。

以下のような鋭い内容です。


心臓はガンにならないと言われたが、実父は心臓のガンと国立病院で言われて

 世界的にも珍しい研究材料 になると献体に出したことを話しました。

 (中川がいうこと全てが事実ではないと伝えたかった)

石巻からは北九州にがれき受け入れの要請はしていないことを文書で返事をもらっている

中川が会場で見せた茨城県水戸市は0.03マイクロシーベルトだったが、

 千葉の私の自宅の数値は0.3、すぐ近所の家のカーポート下は17ある

・中川の出した数値も公式なデータではあるが、違うデータもある

・会場にいるみなさんにはいろんな情報を知った上で何が一番いいのかを判断して欲しい

・京都大学の小出教授や武田教授など、今日の講演会の考えとは違ういろんな考えや意見も調べて欲しい

 

中川は私がここまで話すと、あなたの言われてることは違うと言いましたが、

もう少しですので話を聞いてくださいと話を続けました。

 

北九州に搬入したガレキは1m離れた場所から空間線量をガイガーで測り、中身を全く調べていない

ガレキにはヒ素やアスベスト、水銀などいろんなものが含まれてる可能性もあるのに調べていない

・ガレキの汚染は0ではない、ガレキではなく被災地の人たちを受け入れて欲しい

[原文より]

ふりかえれば、ずいぶん長い時間、意見を言えました。
会場の男性から「ここは意見をいう場ではないぞ」との声もありましたが、

その時はよく聞こえなくて私は話を続け、ある程度言いたいことは言えたかなと思います。
最後、中川は「被災地には故郷に残りたい人もいる」と言い、閉会しました。

(そんな人を避難させたいとは私は言ってませんが、会場の方に引かれると困るので反論しませんでした)

私の発言が終わったあと、アウェイでの発言だったなと気づいたけれど、時すでに遅し。
あのまま黙って終わり、よく知らないで来場された方が中川の考えだけを

自分の物差しにして欲しくなかったです。(略)

閉会後に会場にいた女子高生の女の子が質問していいですかと近寄ってきて、

今日の話を聞いて、何か違うと感じていると。

自分の周りには自分の考えをわかってもらえないことが多いと、泣いていました。(略)

発言はどきどきしたけれど、この高校生や、他にも武雄市や九州の方で

私たちと同じような考えで行動をされてる方たち数人とも繋がれたから、

ママは発言してよかったと思うよと娘に言われたのでとりあえずよかったです。

ちなみにメディアは来ていましたが、誰も私のところには来ませんでした。
長い報告になりましたが、最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。

 

報告全文はこちら☞放射能防御プロジェクト九州(FACEBOOK)

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- 樋渡市長の講演会感想 -

一方、樋渡市長もブログ「武雄市長物語」で感想を述べています。

・武村大町町長や樋口鹿島市長も来た(他の杵藤広域圏の市長、町長はどうして来なかったのか)

 「僕が同じ立場だったら、万難を排して参ります。」

中川氏講演より「北九州市は受け入れるがれきの放射性物質濃度を1キロ当たり100ベクレルとし

 逮捕者が 出る騒ぎになったけど、私たち人間も同じ放射線を出しています。」

 これは会場の反応が一番大きかった
・この基準の瓦礫が受け入れできなければ、北九州市に入れないことになる。
受入に関して、冷静になってきているし、反対の人たちも減ってきている。

(以上・要約)

 

さてさて、皆さんはどう思われますか?

 

その他関連ページ:

講演関連ツイートまとめ「震災がれきと放射線で講演 武雄市」

樋渡市長twitter:@hiwa1118

武雄市含む広域処理組合:杵藤地区広域市町村圏組合 

 <事務局> 〒843-0023 佐賀県武雄市武雄町大字昭和1番地2

  TEL:0954-23-5142 FAX:0954-23-5143

  <クリーンセンター> 〒843-0002 武雄市朝日町大字中野8043番地7

  TEL:0954-26-3003 FAX:0954-26-3002

 

 

2012/5/29 green.